青竹のふし

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2021年 あけましておめでとうございます!

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2021年 あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

激動の2020年から、また新たな年に。
全世界が大きな節目を迎えています。

地球を大切にする。
2020年には、新型コロナウイルスと敵対するような言葉が多く見受けられました。
例えば「コロナに負けない」「コロナと戦う」「コロナに打ち勝つ」といったようなウイルスを人類の敵とし、人間が生きていくためには不必要で悪と捉えたような表現です。
新型コロナウイルスは大変怖いウイルスです。しかし、この表現は正しいのかと考えさせられることも多くありました。

私たち人類は、自然界に近づきすぎたのではないでしょうか。
地球という一つの星の中で、生物も物質もすべて共存しています。私たち人間の都合で時に敵対したり、好んだり。人の思考によってそれは判断されているにすぎないと感じるようになりました。
私たち人類は、地球の上で生き、生活をしています。地球が維持できなくなれば、私たち人類も当然、生きていくことは出来ないです。

新型コロナウイルスは、脅威と共に私たち人類に対して、もっと何か大切なメッセージを送っているように感じてなりません。

進むデジタル化、DX化

昨年はデジタルトランスフォーメーションやデジタル庁など、リモートワークの普及やIT(インターネットテクノロジー)の進化に伴い、「デジタル化」「クラウド化」という言葉が多く聞かれ、たくさんの企業や組織がこぞって注力しておられましたね。
同時に今まで遅れていたデジタル化は進み、新たなマーケットや商品の買い方、商流の在り方が生まれた節目の年であったとも言えます。

青竹のふしは、2009年よりクラウド化には取り組んでおり、幸いなことに何の抵抗もなくいつも通り業務を遂行することが出来ました。
また、児童デイサービスにおいては非常事態宣言に伴う休業要請が出される中、どうしても出勤しなくてはいけない親御様のお子様を預かるという業務をトラブルなく実施することが出来ました。
大阪市の要請により、預ける先が無い中、保育という役割を全う出来たことは大変誇りに感じております。

その業務を風邪もひかず体調を万全に整え、感染予防対策を徹底して実施できたことは、とても意味のある事でした。それらをパーフェクトに遂行した職員の皆様の努力は素晴らしいものでした。
本業務においてもかねてからクラウド化を実施していたために、時間の区分けやご利用される親御様との連絡等も非接触で実施することができ、以前より取り組んでいた実績が示せたと感じることが出来ました。

環境を大切にすること。
おそらくワクチンや治療薬が普及するにつれて新型コロナウイルスも落ち着きをみせてくるものと思われます。
しかし、環境を大切にすることという学んだ文化は、若い方々を中心に浸透してくと予想しています。
一昨年前より働き方改革なるものが先行して実施されていましたが、今回の新型コロナウイルスは、もっと異なる世界への入り口に導いているのではないでしょうか。

多様、自分らしくといった言葉だけではなく、人が地球で生きていくために何が必要で、どのようなことを大切にしなければいけないのか。

自分が生きていくために、仕事はどうあるべきか。何を自分の一番に位置付けて生きていくのか、そう考える方は少なくないと思いますし、これからもっと増えてくるだろうと感じています。

青竹のふしは、2019年に「おにぎり屋 青竹」という飲食事業への挑戦をしました。おにぎりという日本には昔からある食べ物で、誰もが愛着をもって食べることができるであろう調理です。
当事業では、ゴミが出来るだけ少なくなるように取り組み、またプラスチックごみの少量化を実践し環境を大切にすることに力を入れています。
竹ストローや紙の容器など。今までは当たり前だったプラスチック容器を減らし、便利さは劣るものの万が一に海にゴミが出ても汚染が最小限に抑えられるように考えています。

ゴミ袋の有料化や、今回の新型コロナウイルス等により、SDGsなどもあり多くの方が環境を大切にすることに気付き始めていると、飲食事業からも分析することが出来ており、環境への配慮に価値を見出す方はこれからも増えていくことでしょう。

人はデジタルを超えず、デジタルは人を超えず

青竹のふしが創業当時から、また2009年からのクラウド化において体験して学習してきたことは、とても貴重な財産となっています。
AIがすべてを行ってくれる、仕事がなくなってしまう、というようなデジタル化に伴う危惧を聞くことがあります。
しかし、我々はデジタルツールというものは、人と共にあり、人類の生活をアシストする道具であると認識しています。

よくAI将棋が人間に勝った負けたなどのニュースを聞きますが、AIに出来ることはおそらく人間が出来ることの数倍も、いやそれ以上に出来ることは生まれてくるでしょう。
しかし、それは人間を超えたというものではありません。人間はまた、膨大な計算をコンピューターのように一瞬で出来ることは不可能化もしれません。
人類がより豊かになるためにデジタルは存在していくものと、ずっと捉えており、デジタル化によって売上が上がったり利益を増やしたり、というようなことは、とても小さくあまり意味のないことだと思います。

リモートワークが普及されて行くと、身体に障がいがある方が会社に行かなくても働くことができます。これだけをとってみても、大きな前進です。
しかし、その障害者雇用を認めるかどうかは経営者の判断にもなります。
人間がデジタルをどのように使っていくのかは、人間の思考によって最終決定されることに変化はないでしょう。

私たち青竹のふしは、デジタルが進む社会を。もっと生きやすく働き易く、様々な障害がデジタルによって乗り越えられるように取り組んで参りました。昨年はそれを社会全体で加速させることになり、描いていた社会に近くなったと感じることができる年でもありました。

もっと頑張る、ずっと頑張る

私たち小さな企業が学んできたこと。利益でもなく、売上でもなく、生きやすさ、暮らしやすさをどのように実現させていくか。
2021年、私たちはその学習したことを共有しつつ、より挑戦的に「小さな会社に出来ること」をやっていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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