青竹のふし

ICTの力で日本の福祉を世界一に!! 情報システム部

【kintoneでアプリ開発】第1弾 学習支援アプリ

484 views
約 11 分

今回から連載していく
kintoneでアプリ開発

そもそもkintoneアプリをどうやって作っているのか、kintoneでアプリを作っている過程が分からない・・・💭
そんな人が多くいるかと思います

この企画を通して、アプリ開発の裏側を知っていただこう!
そんなブログ内容にしていきたいと思います👍

さて、第1弾
今回作っていくのは

「学習支援アプリ」

この学習支援アプリは、青竹のふしの、子ども発達リハビリセンターで行っている、学習支援のためのアプリです!
今回のアプリ作成は保育園や幼稚園の先生方にも使えるかと思います!!

是非参考にして、活用して頂けると嬉しいです😊

そもそも学習支援って何!?

子ども発達リハビリセンターでは、5歳を過ぎたころから、

・勉強に興味のある子に対して
・親から勉強をさせてほしいという要望

により、
決められた曜日に17:00~18:00の間、プリントに取り組む、というもの

まちがえさがしやひらがな、計算、学校の授業にリンクしたものなどを通して
楽しみながら勉強することを目的としています✨


準備として、アプリの目的とアプリへの要望を聞こう!

アプリの目的や要望をきいて、ニーズに沿ったアプリにしたい!
ということで子ども発達リハビリセンターのスタッフの福山さんに、アプリの使用目的やアプリに対する要望をきいてみましょう!

なぜアプリにしようと思いましたか?

学習支援では、やった内容をスキャンして、
気になったこと、できでいた部分をコメントとして残しています

これは、それまでやったらやりっぱなしになっていたので、それを防ぐために保存し始めました

でも実際についていたスタッフじゃないと、何をやったか分からない・・・
その人がいないと分からず、その人のいないときには継続してできないということに気づきました
だから、全員で共有できるように、アプリを作ってほしいと思いました。

また、子どもたちのために、是非家族にも共有できるようなものにしたいです。

アプリに対する要望はありますか?

その子によってプリントの枚数や、やっている内容が違うので
一人一人プリントの種類を選べるようにしてほしいです。
あと、その日のやる気、理解度を星5つで残したいです。
メモ欄で、スタッフが気軽に記録できるようにしてほしいです!!

ということで、この依頼にお応えすべく、早速作っていきたいと思います!

目的・要望に沿ってアプリ開発!!

まずは、要望に対して、何が必要かを考えていきたいと思います!
話を振り返ってみて、書き出してみましょー✍

・お子様の名前
・実施日
・やったプリント内容
・その日のやる気、理解度✩5つで
・メモ欄

それでは、この必要項目を踏まえて、つくっていきます!

今回は子ども発達リハビリセンターで使っている既存のアプリ、
もぐもぐアプリをベースに作りました!

kintoneでは他のアプリを再利用することができるんです👍

「あたらしくアプリをつくる」→「ほかのアプリを再利用」を押す

これだけで、既存のアプリをベースにしながら、あたらしいアプリを作ることが可能になります

kintoneのアプリ作成は
既存のアプリをベースに、新しいアプリを作ることが出来る!!!

もちろん1から作る方もいると思うので、丁寧に説明していきたいと思います✨

1.アプリのアイコンと名前を変えてみよう


赤丸のところでアイコンを変えられ、赤の波線の部分でアプリの名前を変えられます!!

アイコンはアプリの見出しになる部分!!

好きなようにカスタマイズしていきましょー!!

2.必要項目を入れてみよう

福山さんの要望に沿って出した、必要項目を入れていきましょう!!

基本操作は、左のオレンジの枠から、使いたい項目をクリックしたまま右にもっていくと、項目が入ります👍
持ってきた項目の設定ボタンを押せば、項目に付けたい名前や細かい設定を変更できます✨
フィールドは好きなところに置けるので、自分の使いやすいようにレイアウトしてみてください🙆

①まずは名前
これはアプリを再利用しました!赤丸のところがそれにあたります。

実は青竹のふし子ども発達リハビリセンターでは、
もぐもぐアプリ(子どもの食事を記録するアプリ)・トイトレアプリ(排泄を記録するアプリ)を
お子様の名前で一括にまとめられるようにしています。

☞一から作る場合は、オレンジの枠の中にある、関連レコード一覧を使用すると
他のアプリにある名前も一括にまとめられるようになります

②次は、理解度とやる気を✩5つで記録したい!
これはピンクの丸の部分を再利用しました!

☞一から作る場合はオレンジの枠の中にある、ドロップダウンを持ってきてください!

✩5つで表現するには、
編集したい場所にカーソルをあてると、設定のマークが出てきます


こんな感じの画面になるので、
フィールド名をやる気に変えて、項目に✩を入れていきます!

フィールドは複製できます!
この複製を使って、理解度も作ってしまいます!!


このように複製を押すだけで、オッケー👌

③やったプリント内容も記録したい!
ということで、


今までプリントをスキャンして保存していたので、赤丸を再利用して、
そのスキャンした内容も残せるように、画像ファイルをアップできるフィールドを作りました!

☞一から作る場合はオレンジの矢印添付ファイルをもっていくとできます。

学習内容も何を学習したか一目でわかるように!

これも先ほど使ったドロップダウンを使っていきます。


赤丸の+や-で、項目を増やしたり、減らしたりすることが可能です!
また、赤丸の三角ボタンでは、並び替えもできます!
よく使うものを上にしたりと、その都度変えることができます。

⑤続いて、メモ欄


これは、文字列(複数行)を使って、作りました!

⑥最後に学習支援記録者です


これも、もぐもぐアプリを再利用しました!
☞一から作る場合は、まず、赤線の左側にある、学習支援記録者という文字のみの部分は
上のオレンジの枠ラベルで作成。

開所日は、下のオレンジの枠作成日時で。

一番右側にある、学習支援記録者は、真ん中のオレンジの枠ユーザー選択で作成しました!

この学習支援記録者が、ログインユーザーの場合、
自動的にログインユーザーが学習支援記録者となるように設定できます。

まず、フィールドの設定ボタンを押す


次に人の形をした、この赤丸部分を押します


すると、上のような画面が出てくるかと思います。

ユーザー選択のその他を押してください。

赤丸で囲った左のログインユーザーを押すと、右にまた、ログインユーザーと出てきます。

これもまたクリック。追加を押して、保存すると完成です!!

項目の編集のまとめ
①名前は関連レコード一覧を使って、その他のアプリも名前で一括にまとめる!
②理解度とやる気はドロップダウンを使って、✩5つで記録!複製を使うことで、2度手間を省く✨
③プリント内容は添付ファイルを使って、スキャンした内容を残す!
④学習内容はドロップダウンを使用!
⑤メモ欄は文字列(複数行)を使用!
⑥学習支援記録者は文字のみの部分はラベルを、開所日は作成日時を、学習支援記録者はユーザー選択を使用し、
自動的にログインユーザーが学習支援記録者となるように設定!
3.テーブルを使ってみよう

やる気・理解度・学習内容・学習メモは1枚のプリントごと記録したいので
1セットにしたい!

という要望があったので、テーブルでまとめます!


まず、同じ列にやる気・理解度・学習内容・学習メモを置きます。

そして、一番右の赤丸の設定を押します。


すると、こんな画面が出てきます!
この赤丸のこの行をテーブルにするをクリックし、保存。


こんな感じに完成します!!

まとめたいと思ったらテーブルにしてみる!
4.あとは公開するのみ!

あとは赤丸のアプリを公開を押すだけです!!

これで完成しました!!

早速使ってみよう!

アプリが完成しましたが。もちろん、目的は作ることではありません!!使ってもらわなければ💦
ということで実際に使ってみましょう!!


このように一人一人に、簡単にプリントの種類ごとの記録がつけられるようになりました!!
プラスを押せば、プリントの記録を追加できちゃいます!!
とても便利・・・

結果
簡単にkintoneでアプリを作ることができてしまった!!!

もし手直ししたかったら・・・

アプリを使っていくうちに、もっとこうだったら!
など、要望が出てくると思います!

実際に福山さんから、

学習内容をやる気の前に持っていきたい!

とのご要望が!

そんな時にも改修はすぐに行うことが可能です👌

設定ボタンを押せば、いつでも改修できます!

改修編はまた次回のブログにて書きたいと思います!!

いかがだったでしょうか!?
少しでもアプリ開発の裏側を知っていただけましたか!?

第2弾もありますので、是非また見てくださいね!!

青竹のふし子ども発達リハビリセンターの記事は、こちらに掲載しています

お子さんの学習体験を、より有意義なものに🎵

青竹のふし子ども発達リハビリセンターの学習支援

また、青竹のふし 子ども発達リハビリセンターのサイトはこちらです!!

青竹のふし子ども発達リハビリセンター

子ども発達リハビリセンター
子どもたちの可能性は無限大。ずっともっと豊かになっていく。
遊びの中から成長を促し、子どもたち同士の
小さな社会で体験から学習していく。
体・心・脳をたくさん使って「もっと」を実現していきます。

About The Author

ぽふ子
ITで日本の福祉を世界一に!というミッションのお手伝いをしてます✨
青竹のふし 情報システム部で勤務している、大学生フリーライターで、
学業と仕事と家事を頑張って両立させています👍
kintoneで、より仕事がこんなにも楽になる!!ということを分かりやすく伝わるようにブログを書いています💭
多趣味ですが、今はK-POPが好きすぎて渡韓しちゃいました・・・

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

Comment On Facebook